新型コロナウィルス対策のマスク着用が、令和5年3月13日以降、個人の判断に委ねることになりました。また医療機関や高齢者施設、混雑した電車やバスに乗車する時などはマスクの着用が推奨される。
となっていますが、公共の場所や乗り物など他人と接する場所での混雑状況は様々です。
また個人の考え方にも当然違いがありますので、個人の判断に委ねることでトラブルにならなければ良いのですが。
このマスクを着ける、あるいは外す、については人により違いがありますね。
マスクが息苦しいとか、煩わしいと思っている人は、すぐにでも外すでしょう。
一方、マスクを外すことに抵抗がある人は、これからも着けるのでしょう。
着けるという理由も色々です。
リスクがあるためマスクを外すのが怖い。
花粉症などの症状を緩和するため。
化粧をしなくても良い、ひげそりしなくても良い。
マスクの下の顔を見られるのが嫌。
ところでマスクを外すとマスクの下の顔や表情が分かります。
家族などいつも顔を合わせている人は、マスクを外しても特に違和感はありません。
ところが職場などで普段マスクなしの顔を見ていない人がマスクを外したときにはイメージが大きく変わります。
マスクしているととっても素敵に見える女性がマスクを外した顔を見ると、
えーっ、こんな顔だっけー😂
ということがあります。
女性だけでなくほとんどの人がマスクを外すと、なんだかたるんだ口元に見えるのです。
私だけでしょうか・・・?!。
マスクをしていると口を大きく開けて話をしたり、表情を変えることが少なくなり、顔の筋肉が緩んで口元がたるんで見えるのだろうか?
それとも、マスクを着けている顔の目元だけ見て、顔全体をイメージしてしまうのだろうか?
専門的なことは分かりませんが、どちらかというと後者のイメージに寄るところが大きいんじゃないかと思います。
脳はマスクで隠された部分をかってに別のイメージに作りかえてしまうのでしょう?
同じように思っている人なら、素顔を見られたくない、マスクを外したくないと思うかもしれませんね。
しばらくは、マスクを外す人、着ける人が分かれるでしょうが、徐々にマスクを外すことが多くなり本来の日常になって来るのかなと思います。
今までは出かけるときにマスクを忘れて慌ててとりに戻ることもありました。
これからは、行く場所にもよりますが気分的には楽になります。
でも人と話をするときは顔の表情が大事です。
私も、素顔を見られるようになるので、素敵な笑顔になるよう顔の筋肉を鍛えまーす😁