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エブリイワゴンの車中泊段差解消第2弾、これで良いんじゃない


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以前、エブリイワゴン(DA64W)の発泡スチロールを使った車中泊段差解消を紹介しました。

hiiyan65.hatenablog.jp

 

夏場ずっと使っていましたが、発泡スチロールの後面にひび割れができています💦

たぶん割れてるな~と思いつつバラけたりしてないので、そのまま使っていました。

上に敷いているジョイントマットをめくってみると・・やはりひび割れていました😱

発泡スチロールはちょっと強度がなかったですね。

 

なので、もっと良い材料がないかホームセンターなどで探してみました。

・スタイロホーム

・ロイヤルスノコ

・ウレタンマット

・パレットスペーサー‥などなど

値段やサイズ、加工が大変だったり。

かける費用はないし専門道具もありません。

何がいいのか悩みます・・・

 

うむ~、荷台を見つめていると・・・

 

 

あっ

荷台の上に敷いているマットがあった。

コメリのジョイントマット、エブリイの荷室にピッタリサイズのマットです。

これを重ねたら良いじゃん🎵

 

段差解消方法

コメリのジョイントマット4枚入りで税込998円。これを3セット(3段分)購入。

 

【作製手順】

①荷室のリア両端は角張っているので角に合わせてマットをカット。

 

②後席左右のシートベルト辺りに出っ張りがあるので約1cm幅でマットを切り取ります。

 

③後席と荷台の段差部分は斜めになっているので、段差に合わせてマットをカット。

 

④上に行くにつれて切る長さを変えて3段分カットして重ねます。

 

⑤一番上は今まで使っていたマットをそのまま敷きます。

全部で4枚重ねて段差は無くなりました。

 

後席を利用可に

今回、後ろの座席も使えるようにしました。

 

【作製手順】

①後席を起こして、後席の背からリアゲートまで長さを計ります。

 

②計った長さでマットに印を付けて4枚ともカットします。

切ったマットの後側だけ敷くと後席が使えるようになります。

 

③さらに後席の片方を起こしてもう一方は短いマットの半分を敷くと片側は平らになります。

左右どちらも可能ですよ。

 

ごろ寝マット

後席を前に倒してもヘッドレストで僅かに傾斜しています。

 

車中泊するときはヘッドレストを後ろ向きにします(外しても良い)

そうするとほとんど平らになります。

 

いつもはキャンプ用のウレタンマット敷いて、その上に枕を置いています。

でも長いしクッション性が今一です。

 

ここに合うマットがないか探したところ丁度良いマットがありました。

GOKUMINのごろ寝マットです。

購入したのは長さは150cmのマットです。

枕を置いてその下にマットを敷くとリアゲートまでピッタリの長さになります。身長170cmの私にピッタリです。

ただし身長のある方は長さが足りないので、もう一工夫必要ですね。

ごろ寝マットなので横になるとほど良いクッション性があり、また5っ折りなのでお好みでアレンジしてくつろげます。

 

まとめ

コメリのジョイントマットはエブリワゴンの荷室にぴったりサイズです。

ハサミとカッターだけでできるのでお手軽です。

マット4枚重ねなのでマット自体にクッション性があり保温性もあります。

発泡スチロールのように割れてしまうことはありません。

また後ろの席も利用できるようにしたので3人や4人乗車も可能で普段使いもできます。

ごろ寝マットは横になったときに適度なクッション性があり好みで折ってくつろぐことができます。それまで使っていたスリーピングマットは要らなくなり荷物が減ります。

ただし身長の高い方は長さが足りないのでもう一工夫必要になります。

 

更に快適に車中泊できそうです。

車中泊で少しでも快適な寝床考えている方、ちょっとでも参考になればうれしいです。

【動画はこちら】

youtu.be